観劇カンゲキ
2015年08月24日
夜間スクール銀杏座 at 22:26 | Comments(0)
お盆越えてもまだまだ暑いと思っていたらあっという間に涼しくなりました。また、暑くなるのかな?皆様夏休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
芦田はお盆を外し、旅行へいきました。
ででん!
北海道です!
目的は観劇!
←あれ?この写真は観光では?という突っ込みは心の中に止めておいてください。
2年前に公演したときに札幌座さんの「亀、もしくは。。。」を上演いたしましたが、その札幌座さんの、そして、前回の公演の「死にたいヤツら」の脚本を書かれた弦巻さんの演出の「ブレーメンの自由」を観に行ってきました。
ドイツで実際に起こった毒殺事件がモデルの演劇。今までになかった、観劇直後の感じ。声がでなかったです。感想がない、とも違う。何かぞわぞわした感じ。
主人公のゲーシェは決して怖くはないのです。いつも無表情で、凛として、だんだん美しくなっていく。なのにふとした瞬間にぞっとする怖さがある。毒殺する度美しい歌声で祈りのように歌うのですが、その度にゲーシェは自分を作っていくような、愛を、自由を奪われない喜びを感じているのか。。。なんといっていいのかわからない演劇でした。
男性俳優さんがとても渋かった!
いや、うちの劇団も渋いですが。。。
ある程度年を重ねた俳優さんはなんとも言えない色気がありますね。
札幌演劇シーズン、とても面白いです。機会があればぜひ。
芦田はお盆を外し、旅行へいきました。
ででん!
北海道です!
目的は観劇!
←あれ?この写真は観光では?という突っ込みは心の中に止めておいてください。
2年前に公演したときに札幌座さんの「亀、もしくは。。。」を上演いたしましたが、その札幌座さんの、そして、前回の公演の「死にたいヤツら」の脚本を書かれた弦巻さんの演出の「ブレーメンの自由」を観に行ってきました。
ドイツで実際に起こった毒殺事件がモデルの演劇。今までになかった、観劇直後の感じ。声がでなかったです。感想がない、とも違う。何かぞわぞわした感じ。
主人公のゲーシェは決して怖くはないのです。いつも無表情で、凛として、だんだん美しくなっていく。なのにふとした瞬間にぞっとする怖さがある。毒殺する度美しい歌声で祈りのように歌うのですが、その度にゲーシェは自分を作っていくような、愛を、自由を奪われない喜びを感じているのか。。。なんといっていいのかわからない演劇でした。
男性俳優さんがとても渋かった!
いや、うちの劇団も渋いですが。。。
ある程度年を重ねた俳優さんはなんとも言えない色気がありますね。
札幌演劇シーズン、とても面白いです。機会があればぜひ。