QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
夜間スクール銀杏座
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。

キャスト&スタッフ

2017年02月28日

 夜間スクール銀杏座 at 23:53 | Comments(0)
本番終わって2週間。もう少ししたら来年に向け活動します。

本公演「夢見るようなくちびるに」
どこにも配役を書いてなかったので、改めてキャスト&スタッフ紹介

キャスト&スタッフ
まずは主役3名。
チラシ向かって左から
青塚芳盛役
川端安雄
銀杏座最年長にして、高校卒業して50年振り位に役者をやろうと銀杏座に入りました。
この方のセリフのしゃべり方が自然ですっと入ってきます。
今回、画家で久しぶりに地元に帰ってきた寡黙なダンディなおじさまを演じました。ところが、最後の藤崎先生との思いでのシーンは高校生を演じていないのに、高校生のような反応で、とても緊張感のあるいいシーンになりました。

小澤秀亮役
島津則雄
銀杏座メンバーでもっとも人気俳優で、マグロのように動き回りあちこちに出演しております。最近は某サスペンスドラマで第一発見者をインパクト大に演じておりました。
ラーメン屋店主
一番高校生の思い出にひたっていて、一番未練があるのかな?と思わせるキラキラしたおじさまを熱演。何故か舞台に出ると共演者が安心するらしいです。アタシ大ファンすぎて、最初は共演する度にケラケラ笑って演技になりませんでした。

中川恒一郎役
高橋幸夫
今気がつきましたが、みんな名前が「お」で終わるんですね。
川端の初終演作を観て、参加した大スター。
オーラが違います。華やかです。
台本の捉え方が面白くて、目から鱗の演技をします。
校長先生と、不良と言う、幅の広い役をスラスラと、こなし会場を笑いの渦に巻き込んでいました。でも、現代のシーンで、しんみりとするようなセリフをさらっといい、それがまた考えさせるそんなステキなおじさんを演じてくれました。

真ん中?
小澤亮夫、高倉晋役
羽生田正昭
銀杏座代表。恒例で公演直前にダメ出しの嵐を受ける役者。今回もうけて悩んでいました。
ダメ男と感想で言われまくっておりました。嫌な男を情けなく演じきりました。現代のシーンでもバツイチ。不思議と頼りない役が似合いますね←ほめ言葉です。

原しおり、磯貝しおり役
小倉真由美
向かって右。
飲食店の若干疲れたママと、ピチピチの女子高生役を、パワーで熱演。普段は2児のママ。
彼女の独特のオーラは彼女しか出せません。「ちょっと男子!」と言うセリフを見た瞬間、配役は確定。今回は恋に一直線な女子高生を一生懸命演じていました。あの当時って恋に一生懸命ですよね。そんな感じが出ていました。

最後
藤崎典子、藤崎の娘役
芦田千織
偉そうに銀杏座に収まっていてそこだけは先生らしさが出ていたのかな?
コメディをバッチリ演じるメンバーの中で、コメディの演技が苦手で毎度滑りまくっています。今回はマドンナ役?のはずですが、典型的なマドンナでもなければ萌えキャラでもない、型破りとか自由とかセリフでいっぱい出てきた先生をがんばりました。喜怒哀楽を激しくして変わった魅力を出してみた、はず。。。

そして、
荒井美穂、山本もと子、中村みづき、中村いつみ
彼女達がいなければ今回の舞台は成立しませんでした!
ちょっと着替えを手伝って♪見せる場転したいの♪黒い服着てね♪黒子だよ♪
と、騙すようにしれっと舞台に出しました。着替えでプレッシャーかかっているおじさまをコントロールしてくれました!

最後に、キッセイ文化ホールの舞台課、製作課の皆さん。私たちが演技に集中できるよう色々ありがとうございました。舞台課さんは何度も稽古を見学してくださり、ステキな音響、照明、舞台ができました。
今回は曖昧をテーマにしていたので始まりも終わりも曖昧で、それを旨くフォローしていただけてありがとうございました。

キャスト&スタッフ

また本公演は来年かな?それまでにちょこちょこ活動します。どうぞよろしくお願いいたします!



上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。