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夜間スクール銀杏座
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秋の短編集のお知らせ

2017年09月17日

 夜間スクール銀杏座 at 18:35  | Comments(0)

毎年恒例の短編集を行います。
今年は6月に参加致しましたINDPENDENT上田で上演致しました一人芝居を出演者、演出を変えてお送りいたします。

そして団員による落語や、掛け合いが面白い落語を題材に、演劇を上演いたします。

お時間があればぜひお越し下さい!

さらに、今年はこのチラシを県内の演劇祭に折り込んでいただけました。
ありがとうございました!
まつもと演劇祭
https://matsumotoengekisai.jimdo.com/

上田まちなか演劇祭
https://uemachiengekifes.tumblr.com/

2つとも気になる団体がいっぱい出演されます。
芸術の秋です。ぜひ演劇にふれてみてください!
  

夏祭りに参加いたしました

2017年07月16日

 夜間スクール銀杏座 at 00:50  | Comments(0)

あずみの里様にお招きいただき、初の老人ホームにて演劇発表。夏祭りに参加いたしました。
落語劇「平林」を団員4名で演じました。
所属のキッセイ文化ホール以外で演じるのは文化祭、一人芝居フェスと3回目。
会場も広く、和気あいあいと賑わっておりました。


こうした活動を考えて落語劇を作り始めたのですが、やっぱり実際に出ていかないとわからないなあと思うことがいっぱいありました。
お客様がいて初めて演劇は完成する
それは変わらないけれど、われわれが造る空間で、演劇を観にくるお客様と完成させるいつもの環境とは違います。
お客様が作った場所で、お客様が楽しむイベントの1つ。目的は演劇ではない環境。
いかに環境に馴染みながら空間を造ることも、考える必要があるんだなあ。
一人芝居のアプローチとはまた違うアプローチでの変える余地がありそうな落語劇です。  

INDPENDENTin上田ありがとうございました

2017年06月26日

 夜間スクール銀杏座 at 20:46  | Comments(0)

24日25日INDPENDENTin上田、無事に公演終わりました。
一人芝居フェスティバル、初の長野県上陸。
県内各地から大阪や福岡の作品も集まった濃い2日間でした。30分以内、一人での表現で、こんなに様々な作品ができるんだ。というような7作品7種類でした。
中々県内の、松本市以外の作品を観ることがなかったので激しく反省。今度からあちこち県内回ってみようと思いました。
また、大阪や福岡の作品は本選に出た作品だけあって、目が離せなかった。自分の実力もわかったし、やりたいことはたくさんあるなあと思いました。

機会を与えてくださったINDPENDENTの皆さん、犀の角のみなさん、応援してくれた団員、子守りしてくれた代表、そして演出の小倉、観客のみなさん、本当にありがとうございました。

思えば去年、たまたま一人芝居を立て続けに観て、どうにかしたいと思っていた落語劇の切り口を見つけたような気がしました。座って、シンプルに語り、お客さんが想像する落語を目の前で演じる事。演劇と落語はどう表現が違うのか、同じなのか。
あえて同じ一人にしてみるとどうなるんだろう。そんなことをぼんやり思いながら、忙しさにかまけて頭の中に置いていたときに、今回のイベントを知りました。おしりの重い(そして大きい)私が動くのはこういう時だ!と勢いで応募し、まさかの出演決定。やるならこれだ!と決めていたたちぎれ線香を聞きながら、第三者で語る物を一人称にすると言うことを漠然と考えました。あとは、小倉と観た演劇で、小倉が「若いっていいね!」と叫んだのを聞いて、アラフォーの芝居、と言うか主役にはなれないけど、脇にもいきたくない、微妙な立場の主役を、と考え今回の台本を作りました。
あとは演出の小倉と演出と俳優の闘いのように作品を作りました。
小倉の体当たり、感情全面に出す演出は、一人芝居では大変でした。ちょっとでも崩れると持ち直すのが難しい、また、ちょっとでも迷うと露骨に演技に出る。一人芝居って難しい。指先まで神経使いました。
落語と一番違っていたのは、この落語最大の魅力、鳴り物の封印でしょうか。これは最後までうまくいかなかった。。。


充実の2日間でした。

今回の大道具。椅子。実は十字架があるのですが、よくよく考えると深い意味だわ。それを考えたら右に向くべきだったと反省。


本番直前のアップ。皆さんの気合いにリハーサルも終わってやりきった芦田は圧倒されております。


大阪の米山さんとモーニングいきました。楽しかった!そして、オサレカフェいっぱい


女性出演者とインターバル中に撮影


バラシ後、皆さんで。
これ、連写で撮影されてたのですが、連写が出たことで、ああ、皆さん若いなあなんてばばあは思うのです笑












  

一人芝居

2017年06月04日

 夜間スクール銀杏座 at 20:31  | Comments(0)

土日、いよいよ一人芝居の稽古を開始。少々遅いのですが、土日しか時間がとれないためある程度仕方ないのですが、その分熱が入ります。

今回ちょっと変わったスタイルだなあと思うのが、脚本と演出が別の者が担当すること。
作、演出がセットの方が多分脚本の意図はバッチリ演出に反映されると思います。
しかし、どうしても演出は別にほしかった。と言うか、小倉の演出を見てみたかった。と言うのが本音かな。
何年も一緒にやってますが、考え方とか捉え方が面白いのです。 なので、今回も演出を聞いていると、なるほど、そうとらえるのか!と驚く事がいっぱいで、むしろ驚いて想像がつかないことがいっぱい出て来ます(笑)
脚本家としてみれば、こんなにありがたい演出はいないけど、役者としてみると、ものすごいド正面からぶつかる演技を要求されて、テンパります。
なおかつ、一人芝居って難しいなあと改めて実感。もう、演劇とは何か違うものですね。どう違うんだよ。と言われても難しいのですが。。。
どうやっても視線は自分にくる。これが一番驚きます。どこ見ても自分が見られてる。。。ソロアーティストはこんな感じなんでしょうか?
さらに、複数の役を演じるため、いつも以上に指先まで神経を使います。ちょっと緩めるとそこが指摘来る。。。けして油断してる訳じゃないんだけどね。あとは、自分の引き出しのなさに情けなくなります。

さて、どんな風に仕上がるか。。。
お時間ある方はぜひおこしください。

INDPENDENT詳細
http://i-theatre.seesaa.net/s/article/450039265.html
予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/ueda?m=0ffeihj  

INDPENDENT上田

2017年05月20日

 夜間スクール銀杏座 at 18:02  | Comments(0)
お久しぶりの投稿です。
公演が終わって3ヶ月。今年度の相談やら地道に活動はしております。
そして、1つ、新しい取り組みを行います!

http://i-theatre.seesaa.net/s/article/450039265.html
INDPENDENT上田に参加いたします。
一人芝居のフェスティバル。
毎年短編集で落語を題材に演劇を取り組んでおりますが、今までとは違う、新たな視点で落語を題材にした、しかも、一人芝居で挑みます。
「たちぎれ線香」
落語劇を始めるにあたって、最初からやりたい演目でしたが、どう表現していいのか悩んでおり、ずっと温め続けた作品でした。この落語の面白い部分をまるごとカットし、違う表現にしたいと思っております。
これから本格的な稽古でどう見せるか。

ぜひ足をお運びください。  

お知らせです。

2017年03月12日

 夜間スクール銀杏座 at 20:04  | Comments(0)
こんばんは。いよいよ花粉症シーズンですね。くしゃみと涙と戦っております。。。何かいい対策はないでしょうか?マスクは耳が痛くなる。。。

さてさて、来週同じ松本文化会館所属の菅楽アサンブルさんの定期公演があります。大ホールでの迫力ある演奏、お時間あるかたはぜひお越しください!

http://www.matsubun.jp/images/flyer/318kangaku.jpg  

キャスト&スタッフ

2017年02月28日

 夜間スクール銀杏座 at 23:53  | Comments(0)
本番終わって2週間。もう少ししたら来年に向け活動します。

本公演「夢見るようなくちびるに」
どこにも配役を書いてなかったので、改めてキャスト&スタッフ紹介


まずは主役3名。
チラシ向かって左から
青塚芳盛役
川端安雄
銀杏座最年長にして、高校卒業して50年振り位に役者をやろうと銀杏座に入りました。
この方のセリフのしゃべり方が自然ですっと入ってきます。
今回、画家で久しぶりに地元に帰ってきた寡黙なダンディなおじさまを演じました。ところが、最後の藤崎先生との思いでのシーンは高校生を演じていないのに、高校生のような反応で、とても緊張感のあるいいシーンになりました。

小澤秀亮役
島津則雄
銀杏座メンバーでもっとも人気俳優で、マグロのように動き回りあちこちに出演しております。最近は某サスペンスドラマで第一発見者をインパクト大に演じておりました。
ラーメン屋店主
一番高校生の思い出にひたっていて、一番未練があるのかな?と思わせるキラキラしたおじさまを熱演。何故か舞台に出ると共演者が安心するらしいです。アタシ大ファンすぎて、最初は共演する度にケラケラ笑って演技になりませんでした。

中川恒一郎役
高橋幸夫
今気がつきましたが、みんな名前が「お」で終わるんですね。
川端の初終演作を観て、参加した大スター。
オーラが違います。華やかです。
台本の捉え方が面白くて、目から鱗の演技をします。
校長先生と、不良と言う、幅の広い役をスラスラと、こなし会場を笑いの渦に巻き込んでいました。でも、現代のシーンで、しんみりとするようなセリフをさらっといい、それがまた考えさせるそんなステキなおじさんを演じてくれました。

真ん中?
小澤亮夫、高倉晋役
羽生田正昭
銀杏座代表。恒例で公演直前にダメ出しの嵐を受ける役者。今回もうけて悩んでいました。
ダメ男と感想で言われまくっておりました。嫌な男を情けなく演じきりました。現代のシーンでもバツイチ。不思議と頼りない役が似合いますね←ほめ言葉です。

原しおり、磯貝しおり役
小倉真由美
向かって右。
飲食店の若干疲れたママと、ピチピチの女子高生役を、パワーで熱演。普段は2児のママ。
彼女の独特のオーラは彼女しか出せません。「ちょっと男子!」と言うセリフを見た瞬間、配役は確定。今回は恋に一直線な女子高生を一生懸命演じていました。あの当時って恋に一生懸命ですよね。そんな感じが出ていました。

最後
藤崎典子、藤崎の娘役
芦田千織
偉そうに銀杏座に収まっていてそこだけは先生らしさが出ていたのかな?
コメディをバッチリ演じるメンバーの中で、コメディの演技が苦手で毎度滑りまくっています。今回はマドンナ役?のはずですが、典型的なマドンナでもなければ萌えキャラでもない、型破りとか自由とかセリフでいっぱい出てきた先生をがんばりました。喜怒哀楽を激しくして変わった魅力を出してみた、はず。。。

そして、
荒井美穂、山本もと子、中村みづき、中村いつみ
彼女達がいなければ今回の舞台は成立しませんでした!
ちょっと着替えを手伝って♪見せる場転したいの♪黒い服着てね♪黒子だよ♪
と、騙すようにしれっと舞台に出しました。着替えでプレッシャーかかっているおじさまをコントロールしてくれました!

最後に、キッセイ文化ホールの舞台課、製作課の皆さん。私たちが演技に集中できるよう色々ありがとうございました。舞台課さんは何度も稽古を見学してくださり、ステキな音響、照明、舞台ができました。
今回は曖昧をテーマにしていたので始まりも終わりも曖昧で、それを旨くフォローしていただけてありがとうございました。



また本公演は来年かな?それまでにちょこちょこ活動します。どうぞよろしくお願いいたします!
  

Facebookページができました

2017年02月23日

 夜間スクール銀杏座 at 18:53  | Comments(0)
春だか冬だかわからない天気ですね。
さてさて本公演が、終わって落ち着いた頃、Facebookのページができました。
リンクがうまくはれません。。。

主な管理者は私ではありません。うちの看板女優、小倉です!
彼女の文章はイキイキしていて踊ってそうな感じで面白いです。パンフレットのレポが常にテンション高い。
Facebookユーザーの方、ぜひ、いいね!をお願い致します!  

札幌演劇シーズン

2017年02月16日

 夜間スクール銀杏座 at 00:48  | Comments(0)
はやいもので公演が終わって3日。まだぼんやりセリフを言っていたりします。
今回の公演で台本を書いてくださった弦巻さんは、札幌在住です。
札幌には夏と冬、演劇シーズンと言うワクワクするイベントがあります。
演劇シーズンは、札幌で好評だった作品をロングランで上演しています。好評だった=再演。ロングラン=1ヶ月どこかの劇場で平日も毎日公演。
1団体約1週間公演!会社帰りになんなら毎日みれます。なんと素晴らしい。毎日公演するにふさわしい作品なわけです。
そんな演劇シーズン只今まっただ中。そしてそして、弦巻さん主催弦巻楽団が冬の演劇シーズンラストで今週末から「君は素敵」を公演されます。おもしろいです!と今は書けません。何故ならみていないから(笑)しかし、もうすぐはじまってしまうので言い切ります。おもしろいです!演劇シーズンで公演するんだから!初演は約10年前。近年の作品を再演すると言うわけではないのですね。
で、そんな稽古真っ盛りの弦巻楽団さんからステキなお写真をいただきました。

出演者の皆さんが銀杏座のチラシを!
女性ばかりの物語。銀杏座と真逆の花の香りがひそうな稽古場。。。う、うらやましい。。。
この美女達が結婚詐欺をするらしい。
どんな物語でしょうか?
http://s-e-season.com/program/suteki/
お近くのかたも、旅行にいくかたも札幌にいくかたはぜひ!
  

演じると見える

2017年02月13日

 夜間スクール銀杏座 at 13:22  | Comments(0)
夜間スクール銀杏座 18回公演
夢見るようなくちびるに

無事に終了致しました。
ご来場いただきました皆さま、スタッフの皆さま
メンバー家族の皆さま、本当にありがとうございました。何より、お忙しい中、脚本を書き下ろししてくださいました、弦巻さん、ありがとうございました。

公演がはじまると改めてたくさんの方に支えられて舞台が完成するんだなあと思います。

今回、久しぶりにオリジナル作品をお届けいたしました。弦巻楽団主催、弦巻啓太さんが私たちをイメージして作ってくださった作品です。おじさんたち甘酸っぱい青春コメディ。高校時代の恋の思い出。ものすごい少女漫画のような話です。でも演じるのは銀杏座の年を重ねたダンディなおじさん達。居酒屋で、その思い出を語るシーン。その中のセリフが、あの年代だから重みが出るセリフがたくさんありました。台本読みで、ああ、今の銀杏座らしいなあ。と思いましたが、演出は逆に銀杏座らしくないことに取り組みました。
セリフはシンプルに。
間を持たせたり、声をはったり、音をたてたりできる限りせず、シンプルに、すっと耳に入るようにセリフをしゃべる。
過去のシーンはその年代を演じない。
キャスト全員過去のシーンは実際より若い年代を演じますが、若い役だと意識した演技はさける。
主役3人以外は1人2役でしたが、別の役だと意識して演じわけない。
しかし、高校生に見えたとか、別人に見えたとか感想をいただきました。無意識に演じ分けたのか、絵的に見えるのか。。。一人の役者が面白いことをいってました。
高校生の役は今自分じゃ言わないような事を言ってるから、普通にしゃべっても普通には聞こえないよな。
なるほど。。。
それもやっぱり年代ですね。

そしてやっぱり、どんなに頑張っても、年上の役は本物には叶いませんね。

あ、唯一セリフをシンプルに言っていない役がありました。担任の藤崎先生です。どこまでやっていいのか、最後まで悩みました。結果があれでよかったのか。。。出演しながら演出の難しいところでした。

本当にありがとうございました。


舞台。キャストが発表されていたけれど、どう高校生をやるのか意外とわからなかったらしいです。